谷津田みどりのプロフィール
こんにちは。療術院ことのは院長のやつだと申します。
院長・谷津田みどり
双子座のAB型の一人っ子で二児の母
栃木県生まれ
好きなもの
コーヒー、ウインドウショッピング、ワンコ
嫌いなもの
虫、ピータン、怖い映像と音
得意技
足の指でつねる
性格
ノリは良いです。本人いたって真面目なつもりですが、どうやらズレがあるようです。
人口密度のとても低い、田園風景の中、(というと良い響きですね…)自然あふれる田舎で育った為、…虫がとても嫌いになりました。
20代、子育てに追われる毎日の中で、疲労からかストレスからか…産後の体質変化か…高熱をよく出したり、アトピー性皮膚炎が悪化したりしていました。
また、妊娠中から腰が痛み出し、出産後は整骨院に通う事もありました。
そんな中で、辛いのは自分、でも自分に使える時間もお金も余裕がない中で、日常的に自分でも自分を癒すことはできないかと、通信講座でアロマセラピーを始めました。
この頃からアロマトリートメントを友人にするようになり、喜ばれることが嬉しくて、いつかたくさんの人にしたいな、と思い始めてました。
子供の入園、就学を迎え、自分も働きたいと思い、医療事務取得し病院関係で働きましたが…友人がサロンを始めたのをきっかけに、セラピストへ転身しました。その時に、リフレクソロジーやヘッドセラピーも習得し、同時に2箇所で勤務していました。
(その当時、転職前は家事、育児、ダブルワークで心身に鞭打つ日々を過ごし…慢性的な頭痛に手のひらまで蕁麻疹が出たり、急性胃腸炎、胃痙攣と度々ありました…。ですが、セラピストへ転職した頃から、蕁麻疹は落ち着きました)
仕事をしながら主婦をしている方は、時間も、他、色々余裕がないという気持ちがよく分かります。
当時の自分は、戦争のような毎日を過ごし、気がつけば心身はボロボロに疲れ果て、そこまで疲れきっていることにも気づけないほどでした…。
疲れからイライラして、目くじら立てて、子供にもとても怖いママだったと思います。
その頃は、子供からの無償の愛、無条件の愛に支えられて、やっと立っていたのですね。
千葉へ引っ越し、リフレクソロジーやヘッドセラピーを続けながらお客様の要望からフェイシャルエステも覚え、その後、整体の世界へと入りました。
仕事柄、体に負担がかかっていたのか、しばらくして坐骨神経痛に悩まされるようになりました。20分の運転でも痺れて転んで…自分の身体に不安を覚え、ケアをするべく、アレルセラピーという療法に出逢い、目から鱗でした。
私は、まず人に触られることが苦手、強く押されたり揉まれるのも苦手…。整体の同僚と施術をしあうのも、あまり好きではありませんでした。
時間の余裕がない中で、そのある療法は、過剰に押すこともなく、その時で私の坐骨神経痛が治ってしまったという、驚きの療法でした。
その後、アレルセラピーとオステオパシーを学び、現在の整体に至ります。
目指すは心身に滋養のある整体
体が喜ぶ健康食、薬膳料理の違いのような感じというとなんとなくわかるでしょうか?
身体だけでなく、心まで。
心身ともに満たされて隅々まで潤ってゆくような整体を心がけてます。
今まで「もっと強く!もっと押して!!」というお客様が沢山いました。いくら押しても平気だからと。でも、なかなかコリは柔らかくならないし、痛みも取れず…。
ただ要望を聞き、マッサージチェアのように肩だ、腰だと言われるがまま動いて整体になるのかしら?…お客様の気持ちは満足しても、身体は本当に満足してるのかしら?と、いつも疑問でした。
痛みもなく、その場で良くなってしまった療法にであい、その時の驚きと嬉しさと不思議さ…。階段を何度も昇り降りして、痛みのなさ、足の軽さを確認したほどです。
その後、その療法に定期的に通い、快適に日常生活や仕事が出来ると、いつしか体調不安もなくなり心も軽く、向上心も湧いて来ました。
自分と同じように、痛みや不具合が無くなって皆様に喜んで頂ける施術が出来るようになりたい!
そんな気持ちが学ぶきっかけになり、セミナーを受け、身体や療法の勉強を始め、今もまだまだ続いてます。
体の痛みや不快症状は体からの訴え、サインです。
それを拾い上げてあげること、気にしてあげることが大切です。時間に余裕がなく、向かい合うことさえ困難かもしれませんが、沢山の方法がある中で、ご自身に合ったものを見つけて受ける事は、体の滋養の一つではないでしょうか。
今を保つことが難しければ、悪くなったものを良くすることはそれ以上に困難となります。
良くなり方にも個人差が出てきます。
ですが、諦めることなく、気づいたらその時から!この世にたった一つの自分の身体の為に行動しませんか?
そして可能性を掴んでみませんか?
・良い方向に顔を向けること
・見つめ、向かうこと
まずは何より大切な事です。
私は、みなさんに寄り添って、進んでいく為のお手伝いをし心身を元気にするサポートしてゆきます。
もし宜しければ、私が共感したApple創始者のスティーブ・ジョブズ氏の『最後の言葉』を読んでみてください。