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『意識のスイッチ』が大切。更年期は太りやすい〜高血圧と心臓への負担

更年期は思春期、成熟期の次に来る、人生のステージの一つです。
皆誰しもが通る道である、ということですね^ – ^。

ですが、同じ道を通りますが、感じることは各々、人それぞれ違うようです。

その中の一つ、太りやすくなるということを取り上げてみます。

太りやすいというのは食欲が出て食事量が増える、沢山食べるか…今まで通りの食事量で、どちらかといえば少ないのに、代謝が落ちるため太るということが関係すると思います。

食欲増進、食事量が増えるという前者は、食欲を抑える役割もする女性ホルモン、エストロゲンの分泌量が減りることが関係あるのでしょう。

また、日本人女性の睡眠時間は、他国の女性より少ないようですが、寝ている時に出る成長ホルモンも代謝の低下と関係しているのです。

家の事、早起きしてお子さんのお弁当、その後仕事、帰ってからまた家の事…。寝るのは夜中…。

更年期は、太りやすくなる条件が揃いやすいのかもしれません。

ところで、太った場合、何がいけないでしょうか?

見た目や、洋服のサイズというのも気になるところですが、高血圧や心臓病などが心配されることが重要なんですね。洋服のサイズは沢山ありますし、買い換えるのにはお金もかかるので、それはそれで嫌なことですが、病気になる恐れの方がもっと困ったものです。健康は一瞬にしてお金で買える洋服とは違いますものね。

ではどうすると良いでしょうか。

後者の方の代謝が落ちている場合は、運動して筋肉量を増やし、代謝を上げるのが望ましいですね。

ですが、前者のホルモンバランスは、薬やサプリメントや食事で改善して行くことになりそうです。
そしてさらに言えば、だいたい、皆様、前者と後者の複合型なので、運動量を増やし、女性ホルモンの増加を目指すのがよろしいかと思います。

でも一つ、二つ落とし穴があります。

運動したことがない方が、急激に運動を始めることで、それでなくとも増加した体重で悲鳴をあげそうな関節やその他組織に一気に負担が加わり、怪我など痛めてしまうという事です。

もう一つは、血流が悪いため、溜め込み体質になり、また摂取したものがうまく行き届かないという事です。
そういう方は、サプリメントも吸収力はどうでしょうか。そして、身体中に行き渡るのでしょうか?

つまり、成分を行き渡らせる為には①硬い組織が緩ませ(組織とは、筋肉だけではないのです)、血流を良くして②老廃物など不要なものを『出す力』をつけ、③食事量や内容を意識して自分で調整すること。
そして④運動を始めると、血流もさらに促進されやすいですし、⑤筋肉量が増えれば代謝も上がります。

もともとの遺伝的要素もあるかもしれませんが、上記のように一つだけの改善ではなくトータルして改善して頂くと、1月に500gずつの減量でも12ヶ月で6キロの減量が可能なのです。

こういった減量は、リバウンドも少なくて良いと思います。

この場合、月に一回の施術ではなく、短い時間のコースで良いので体質を改善することが大切です。硬い組織を緩めるため、始めの1〜3ヶ月は改善、安定まで間隔を少しずつ開きながら施術する必要があると思います。
その間に少しずつご自身で出来ることを加えます。
初めは少しでも良いのでウォーキングを始め、慣らして行き、徐々に時間を伸ばして30分以上行うや、カロリーの燃焼、貯筋、食事の見直し(カロリーや栄養素)、生活リズムの見直し、睡眠の見直し(寝ないと太ります)、ストレスの解消など可能なものをいくつか取り入れて真摯に向き合うことが必要だと思います。

こういった方に、40分5000円(税別)のショートコースが有効かなと思います。
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