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ストレスを抑制する若返りホルモンが出る

ストレスは、ストレスホルモンが出るのですが、そもそも、ストレスホルモンって何?と思いますよね。
何の関係があるの?って。

身体によくないのはわかるけど、それがどうして…と説明するのは難しいですね。

ストレスホルモンは、ドーパミンやアドレナリン、コルチゾールといったもの(もちろん他にもあります)が挙げられますが、コルチゾールはコレステロールから作られるそうです。

ストレス過多からコルチゾールが慢性的に多くなると、生活リズムが狂い、鬱や不眠などの精神疾患、生活習慣病になりやすいそうです。

そして、若返りホルモンDHEAも、同じくコレステロールから作られるそうです。
(なんだかコレステロールが少し高い場合、少ないより良い気がしてきますね)

「イソフラボン倶楽部」というサイトに詳しく載ってますので、ご興味ある方はそちらを訪問されるとよくわかるかなと思います。

コレステロールから、コルチゾールが沢山作られない様にする作用が、イソフラボンにあるということだそうです。
ということは、女性ホルモンが増えれば良いのだな、と。

ですが、更年期や、若年性更年期などは、勝手に女性ホルモンが減ってしまいます。人によっては急激に減ってしまいます。

だからといって、サプリをたくさん飲んだり、豆腐や豆乳を沢山食べれば良いというわけではないのは、大人の皆さんならよくわかると思います。

鶏と卵の様に、どちらが先かはわかりませんが、女性ホルモンを出す卵巣が元気である事が大切だと私は思います。

血流が良くなければ、いくらサプリや食事で良いものを摂っても、大切なところに運ばれませんし、不要なものも排泄されません。

なかなか効果があらわれないの…という方は、とにかく血流、体液の流れを良くしていく事が大切ではないでしょうか?

女性の股関節周りの痛みや硬さといった、不快不具合と、卵巣周りの硬さは、関係が深いです。

骨盤の歪みも、骨盤内にある内臓である、卵巣や子宮への影響は大きいです。

基盤が整うことで、正常な機能のスイッチが入ると、身体は勝手に治癒していきます。

いつまでも、若く美しくあるというのには、ストレスがいかに大敵であるか…。そして、どのように撃退するか、も関係してるのですね^ – ^♪

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