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更年期前後からのアレルギー 花粉症 タンパク質アレルギーと腸内環境

インフルエンザの大流行後のマスクは、花粉症の季節に突入だな、と思います。

マスクの人ばかりが目立ちます。
そういう私もマスクしてますが(^^;)

花粉症の方は花粉の主成分のタンパク質にアレルギー反応を起こしてる、タンパク質アレルギーになりやすいとも言えるようです。

私が教えていただいてる先生のブログでは、小麦に含まれるタンパク質透過性を高めるゾヌリンという物質とグルテン不耐性、牛乳タンパク不耐性について書いてあります。

こういったことが関係して腸内環境が悪くなったり、もともと私のように疲労が消化器系に出やすかったりする身体であったり、最近では腸内細菌のバイオフィルムという細菌叢の問題があったりで、アレルギー体質の方が多いようです。
アレルギーがあり、良い便ではなく、便秘と下痢を返してる方などは、リーキーガット(腸漏れ)という腸の細胞に隙間が空いてるような状態かもしれないので要注意です。

この事から腸内環境とアレルギーが深く関係しているのだなとつくづく思います。

薬を飲んでも食事を変えても思うように変化しない方は、量子的療法や自然療法^_^(医学療法ではありません)なども加えて整体し、血流を良くし、細胞にたくさん栄養が行き渡り元気な腸を取り戻すことがとても重要なんですね。

アレルギーがお悩みの方はそんな理由で、腸の状態も感じるために、下腹部を触って硬さなど評価するのですが、女性同士なので不安なく受けて頂きたいと思います。

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