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肌荒れと腸内フローラ、リーキーガット 腸漏れ

この数日、12月らしく?どんどん寒くなり始めました。すっかり冬。今年はダウンは着るかしら?なんて考えは甘かった(^^;)

冬の冷たく乾燥した空気に、私の人より薄い皮膚はみるみるうちにダメージを受けてしまい、ファンデーションをクリームタイプに変えたのもすでに手遅れで、額や鼻の頭の薄皮が剥けてしまいました。

以前お化粧品の販売経験から、季節によって基礎化粧品などを変えたり、美容液をプラスするということをしてはいますが、うっかりしてました…。

お肌のバリヤー機能は保湿を怠るとバリヤーが壊れてしまいます。まるでオゾン層に穴が開くかのようです。

オゾン層に穴が開くと、有害な紫外線などが地上に届くそうですが、それと同じことが私達のお肌でも起こるということです。

本来は、バリヤーから下のケラチナミン層に入ってはいけないものが、壊れて空いた隙間から中に浸透してしまい、人によっては痒みや痛み、赤くなったり酷い方はただれたりする方もいるようです。

リーキーガットという、腸粘膜層の細胞が痩せた隙間から、普段はいらない大きな分子を吸収してしまう状態は、肌のバリヤー層の隙間から入らないはずの成分が浸透して炎症を起こしたり、更にはアレルギー症状を引き起こすのと似ているな、と感じます。本来持つ、不要なものが入らないようにするための機能が正常に働いている時と、正常に働いてない場合ですと、正常な時には平気だったものが平気ではなくなるのですね。お肌は目に見えますが、腸内のように体の内側は自分の目だけで見ることは難しいですね。その為、不具合や不快が起こるまで気付き辛いと言えます。ですが、身体は何かしらのサイン、お知らせを出して、気付いてくださいと言いますので、日常で今までとは違う嫌な変化があり、それが続いたり、さらに酷くなる時は、放って置かずにそしてお一人で悩まんでどうにか頑張ろうとせず、ことのはの整体にも頼ってみてください^ – ^。

 

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