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更年期に起こるだけじゃない

最近、20代前半や、10代後半の思春期のお若い未成年の方も頭痛やその他不快症状を訴えると、お母さん方から心配の声を聞きます。

スマホや、学生であっても集団生活のストレス、学業や部活動のストレスなどなど、お若い方々もストレスフルな毎日を余儀なくされる現代社会。まして、思春期はホルモンもアンバランスな時期なので、まだ子供だから悩みがないということはないだろうな、と思います。

更年期に起こる様々な嫌な症状は、更年期特有のものだけではなく、頭痛、腰痛、肩こり、不眠や目眩といった症状は、ストレス過多やホルモンがアンバランスにより起こりやすいように感じます。そして、その不快や不具合程度も人により違いがあり、重度のものは病気として扱われるようです。

環境ホルモンや添加物など、便利な時代になったのと引き換えに、100年前や江戸時代には無かった化学物質の影響や高度社会化、文明化によるストレス社会化は、年齢を問わず周辺環境や身体にたくさんの影響を及ぼしているのかな、、、と思ってしまいます。

身体に現われる異変は、事故や怪我のように物質的に急激な過剰な力から及ぶ場合と、日に日に蓄積された負荷によるものと、精神的ダメージなど、肉体でないもののダメージの現れと、病原菌やウイルスによるものなど様々ですが、緊急性のものでなければ生き物は車とは違い、自然治癒力で時間をかけて回復して行ったりします。

でも、日常的に回復を上回るダメージが重なれば、徐々に悪くなることも考えられます(-_-;)

元気でないと、心も弱り、さらに身体も弱ってしまいます。そういった負の連鎖反応は誰しもが陥りやすいと思います。

そういった点からも、思考による精神的なダメージ、エネルギー循環までも整うような整体をしていきたいと思っています^ – ^

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