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『尿もれ』〜女性の悩みは社会に反映されてる

こんにちは、今日は生理用品の1つ、おりものシートです。

私は昔から使ってますが、みなさんはどうですか?

私は母が使っていて、そのまま使うようになりました。

母は、私が結婚する前、確か21歳の時に子宮内膜症のオペで卵巣は残したまま。子宮を摘出しました。ですから、生理用ナプキンはもう使う必要はなかったのですが、おりものシートを使っていました。

先日、娘と実家に帰りました。

その時に、『娘がおりものシートある?』と私と母に聞いたところ、母が、尿もれパッドならあるけど、少し厚みあるけど、いい?って聞いて来ました。

そういえば、以前にドラッグストアでおりものシートを買いましたが、慌ててよく見ずに、キティちゃんの柄のを手に取り買って、家に帰ってから5CCと書いてあり、『はて?』と思いよくよく見たら、尿もれシートでした。

確か、以前の職場のご年配のクライアントさんでも、我慢がきかず歩いていても出てしまうと話していたなぁ…。

クシャミと一緒に出ちゃうとかも、聞いたことあるある。

気がつけば色んなCCの吸水シート売られるようになってるし。ということは、つまり、それだけ沢山の方々に必要とされているのでしょう。

『尿もれ』は筋力の低下、筋肉量の減少は年齢とともに起こるので、自然現象とも言えますが、維持することもできないわけではありません。

加齢とともに、運動しても筋肉量がなかなか増えないなどがあるので、早めにトレーニングで筋肉を鍛え、筋力をあげたり、筋肉量を増やし、維持することを考えなければいけません。

特に、骨盤底筋膜の厚さが減り筋力が落ちると、最悪、子宮脱など内臓が落ちて来ますから『加齢だから仕方ない、逆らえない』なんてことはないので、諦めず始めましょう(^-^)。

そして更年期前でも今から貯筋、早めに対処して行きましょう^ – ^♪

現代は交通機関の発達に伴い、歩くことも少なくなり、またトイレも洋式が多く、和式のように踏ん張ることがない分も筋力低下に繋がってると思います。その分、ウォーキング、スクワットや腹式呼吸をする必要が出て来てるのではないかと思います。

これから運動を始める方、初めて運動する方、体が硬い方は無理をすると筋、骨、関節や組織を痛めたりします。

当院は、老化=繊維化して行く身体の液の流れを整えて、水分、栄養、熱が行き渡る身体となるお手伝いをしてます。

身体に余分な負担をかけず、運動を日常に加えて行きましょう^ – ^♪

 

 

 

 

 

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