辛い症状になる前に出来ることを
このところ考えてることについて。
皆さんの元気の源はなんだろう…。
そして鬱はなぜ起こるのだろう…。
ということです。
とても元気で、週に2.3回テニスやゴルフなどのスポーツをし、フットワークが軽くて快活で。
いつもニコニコ笑顔でハキハキものを話し
元気といえばあの人!
なんて言われる様な
元気の代名詞の様な人。
そんな方が
ある日
突然
鬱の症状になったりします。
クライアントさんの1人に、仕事などで忙しくなりいらっしゃれなくなった後、『鬱になり行けないのです』という方がいました。
処方された薬も効かず、痩せたり太ったりを繰り返し、本当に鬱なのかと数年間悩まれ、あちらこちらの病院で調べた結果、鬱病ではなく脳神経の病が原因の鬱症状とわかり、身体障害者になってしまった方がいます。(人づてに聞いた為、病名がわかりませんが)
神経疾患だったのですね。
鬱の症状は代表的な症状(やる気が出ない、起き上がれないなどなど)が出る前に
通われていた理由の
手の強張り、痺れや、痛み、握力の減少、脱力感などがサインだったのではないかしら、と。
血液は酸素、栄養、体温を運びます。
血液が来ないのは致命的ですね。
今であれば
押しても揉んでも緩まない
またはすぐに硬く緊張してしまう場合でも
脳や筋肉や神経にもアプローチできる療法で
違った結果に向かえたかもと考えてしまいました。
徐々に現象が起こって、心理状態も加わり、積み重なった結果
酷くなって思わぬことにもなりかねないのかなと。
更年期も、辛い変化が訪れる前に
プレ更年期からの予防で
障害と言われる辛い症状にならないように
ケアを始め
更年期後の太りやすいや、心臓など循環器系の疾患を引き起こさないようにケアをすることで
毎日活き活きと 楽しく過ごしてほしいと願っています。
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