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更年期の整体とは?

更年期障害って?

  • 上半身だけ異様に熱く汗がすごいので動きたくない
  • めまいがするようになり、ふらつき、耳鳴りなど急に起こるので出かけるのが不安
  • 夜寝ているのに昼間も眠くて仕方ない
  • 食事量は変わらない、または控えているのに太ってゆく
  • 常に頭が重だるく感じ、頭痛も起こりやすい
  • カラダが常にだるく(全身の倦怠感)そして疲れやすい
  • 関節の腫れや痛み、または手足のしびれがある、または浮腫む
  • のぼせるのに足は夜も眠れぬほど冷たくなる
  • 頻尿、尿もれ、喉の渇きをどうにかしたい
  • 抜け毛、薄毛が気になり外出が減った
  • なかなか寝付けない、寝ても頻繁に目が覚めて寝た気がしない

その中でも、重くなると日常生活にさし障る症状もあります。

以下のような辛い障害にもなります。

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精神神経障害症状

気分の落ち込み

更年期障害の大きな特徴の一つは気分が落ち込む、不安感、無気力ことです。何をしても気持ちが浮き上がりません。イライラしやすい、集中力がない、マイナス思考になりやすい、性欲がないなど症状を伴う場合が多いです。酷い場合は自殺願望を生じることも。

筋肉、神経障害症状

肩こりや腰痛や背中痛など、これは自律神経失調による血管、筋肉収縮で血液循環が悪いことが原因で起こる症状です。または手足がしびれることもあります、整形外科で検査しても、“異常が見あたらない”と診断されることが多いです。

更年期障害はいつから始まるの?

更年期とは、生殖期(性成熟期)と非生殖期(老年期)の間の移行期」をいい、卵巣機能が衰退しはじめ消失する時期にあたります。更年期障害とは、卵巣機能の低下によるエストロゲン欠乏、特にエストラジオールの欠乏に基づく、ホルモンバランスの崩れにより起こる症候群で、その症状が酷く仕事や家事などの日常生活に支障が出るほどの状態をいいます。調査によると更年期世代(46歳〜55歳)の女性の8割が何らかの症状を有しており、

そのうちの4割が更年期障害と診断されます。

この時期には、神経質になったり、冷えやのぼせ、鬱、動悸や息切れ、ホットフラッシュというほてり、脈拍が速くなったりスウェッティングと言われる多汗、めまい、ふらつき、耳鳴り、月経異常などが更年期特有の症状として挙げられます。

 更年期障害の症状は大きく分けて3つに分けられます。

① 血管運動神経症状(自律神経失調症状):のぼせ、汗、寒気、冷え症、動悸、胸痛、息苦しさ、疲れやすい、頭痛、肩こり、めまい、手足の痺れ

② 精神症状:イライラや怒りっぽいなどの情緒不安定、抑うつ気分

③ その他の症状:腰痛や関節痛、嘔気や食欲不振、皮膚の乾燥感やかゆみ、尿が近く外陰部の不快感

更年期の整体はそれぞれ不快症状に合わせた整体があります。

これを読んで、『これって、わたしかしら?』と思われた方は悩まずに
年齢問わず、まずお電話くださいね!

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